日本の医薬品市場は人口減少となるなか、海外への期待を持たざる得ません。
その中で、中国は今までよくわからないとのことで、敬遠されていました。
実際、中国市場での難しさは、法律、言葉、習慣などがあります。
実際に中国での営業活動には、宣伝、流通、回収など日本からは難しいものでした。
これらは中国と安心出来るパートナーと組んでいくことで解決される事がわかっています。
中国での医薬品の専門家(大病院の薬剤部長、申請業務に精通している人、製薬会社)が集まった、
「中国医薬新聞情報協会・小児用医薬品安全使用分会」が主催する今回の大阪でのシンポジウムのご案内です。
実は、中国で不足しているのは小児科医薬品だけではありません。
がん、オーファン、肝炎、老人用医薬品その他、新薬だけでなく新投与経路などへの期待もあります。
これらのものを、この小児分会では有用性を検討して中国市場での導入のご相談を承ります。
今回のシンポジウムでは中国の最新情報の講演と、数社の中国製薬企業のお話と交流会を予定しています。
中国の最新状況をご紹介しますので、是非ご参加をお待ちしています。
その後、この会では中国への進出のお手伝いを行うことができますが、
それはこのシンポジウムをお聞きされてからで結構です。
中国企業とのマッチング(宣伝販売回収のパートナー探し)だけでなく
医薬品申請業務などを行うことができますので、お気軽にお問い合わせください。
株式会社 昴コミュニケーション 川崎 力