ご挨拶
製薬会社の営業として、開業医、中小病院、大病院、大学病院を担当し、 その後所長を経験した後、中国北京駐在を経験してきました。
その中国赴任が私の転機になりました。
中国では、営業研修、学術研修、泌尿器科専門雑誌作成・薬剤師連携などを手がけ、日本を外から見ることが出来た事、そして外国の方とのコミュニケーションの中で、環境が生む思考の違いを、発見できたことが貴重な体験でした。
現在進めている。中国の小児医薬品の問題は、中国に滞在中から長年取り組んできました。
2016年の紫禁城国際薬剤師論壇で小児医薬品の状況の講演を依頼され日本の状況を紹介し、
2017年は日本の専門家と中国の専門家・中国政府関係者との会議を行い。
この流れの中で、今回の「中国医薬新聞情報協会・児童安全薬品投与分会」が設立されました。
そして、小児の医薬品申請ルールの変更が行われていております。
また、中国での経験は、その後台湾、ロシアの方たちと交流することで、連携の輪が増えました。 現在は医療関係者だけでなく、異なるジャンルの方ともお互いのニーズを確認して、技術や製品を交流しています。
最近特に、食に対する安心安全と日本の医療および健康関連領域ニーズに対する情報・製品の提供が求められていますので、昴コミュニケーションでは、必要な情報・市場・許認可取得に関する情報を、わかり易くご紹介し、その後の販売体制を考えた一元化した戦略のご相談にお答えします。
お気軽にご相談ください。
株式会社 昴コミュニケーション
代表取締役 川崎 力
企業理念
コミュニケーションとは、「複数の人間や動物などが、感情、意思、情報などを、受け取りあうこと、あるいは伝えあうこと」と定義されます。
私たちは、国際的な視野に立ち、国や文化の違いを互いに認め尊重しながら、より良い豊かな社会とするために、日本と外国の懸け橋となることを目指します。
社名の由来
子どもの頃仰ぎ見た夜空に美しく輝いていた星群「昴」。
その名と同じ、谷村新司さんの名曲「昴」 は中国でも良く知られた曲です。
以前この曲は中国で「星」と呼ばれていました。
地球の何処かでつながっていることを願い、社名を「昴コミュニケーション」としました。
これからも多方面の方々とネットワークを築き、永く輝けるように努力していきたいと考えています。
会社概要
会社名
株式会社昴コミュニケーション
所在地
〒176-0023 東京都練馬区中村北2-9-15-507
設立
2010年6月4日
代表者
代表取締役 川崎 力
資本金
400万円
取引銀行
三井住友銀行
三菱東京UFJ銀行