事業内容

株式会社昴コミュニケーションは、中国での医薬品不足の解消に対し、中国医薬新聞情報協会小児医薬品使用安全分会の日本秘書長として活動をしていきます。

この分会の専門家の会議にて、中国内での必要な医薬品を検討し、医薬品不足を解消に対策を行っていきます。必要であれば優先審査などの提案も行うことが出来ます。

開発希望製品をお持ちの会社様へのサポート対応していきます。

CRO業務、販売網のご相談、その他中国での医薬品開発のお問い合わせを承ります。

中国ビジネスと言いますと壁が幾つかあります。

言葉、法律の解釈、その他、日本からわからないことが沢山あります。CRO業務、販売網のご相談、その他、最近は多くの変更が有り新制度への対応が難しくなってきております。

ぜひご相談をお待ちしています。

 

 

 

中国医薬新聞情報協会・児童安全薬品投与分会会員募集しています。

中国医薬新聞情報協会・児童安全薬品投与分会 の日本窓口として、小児医薬品の導入のお手伝いを行います。

中国の小児の医薬品の問題は、日本の問題でもあり患者さんのためになります。

中国では毎年2000万人の新生児がいると言われています。現在ほとんど小児用医薬品はありませんので、新しい大きな深い市場がこれから発生します。ジェネリックでも特徴のある製品が望まれています。

ちなみに優先審査対象領域は 1、エイズ 2、肺結核 3、ウィルスによる肝炎 4、希少疾患5、悪性腫瘍6、小児用医薬品7、高齢者特有多発疾患 これらになります。

この中国医薬新聞情報協会・児童安全薬品投与分会会員は、中国内での医薬品の申請業務に関する情報が得られ、中国側の企業との連携も可能となり ますので、是非分会へのご参加をご検討ください。 

健康食品の製造支援

 

中国:中日医学科技交流協会顧問、日本窓口

   中国医薬新聞情報協会・児童安全薬品投与分会 日本地区執行秘書長

   中国で製薬会社の営業部長の経験より、医薬品、医療機器、営業コンサルタント

   中国の主要大病院薬剤主任と連携した営業コンタクト可能

   


特に、医薬品、健康食品に関する豊富な人脈を生かしたアドバイスが可能です。

 

ビジネス機会の開拓・拡大

中日医学科技交流協会との連携

日本と中国との経済関係の強化、発展を図る。⇒中日医学科技交流協会との共催事業等を予定

●中日医学科技交流協会とは
1988年に設立、中国民生部登録、衛生部管轄。
中国と日本の医薬・衛生・伝統医薬品等の交流を行う法人の資格を持ち、
文字通り中日の架け橋となる組織。
中国と日本の専門家で組織され、理事には衛生部や大病院院長教授らが就いている。
中国と日本の双方の学術検討会や訪問交流を通して両国の医学の発展に寄与すると共に、
日本の医療や医療サービスなどを紹介してお互いに発展することを目標にしている。
弊社代表取締役 川崎力は、中日医学科技交流協会の顧問を務めております。

●中日医学科技交流協会の主な活動
中国薬剤師会との連携で紫禁城国際論壇(中日薬剤師国際フォーラム)などを主催しています。
4年目を迎えた紫禁城国際薬剤師フォーラム
日中薬剤師国際フォーラムから紫禁城国際薬剤師フォーラムへ
⇒2012年紫禁城薬剤師国際フォーラム(2012年5月12~13日、中国・北京市)


2011紫禁城国際薬剤師フォーラム

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  • 2011年5月27日~30日 中国 北京国際会議センター 開催
  • メインテーマ 『情報、ツールと実践』
  • 71題の特別講演、国際演者発表30名以上。
  • 中国、日本、アメリカ、韓国、マレーシア、カナダ、シンガポール、ケニア、レバノン、オーストラリア、ノルウェーなどの15カ国と地区の約2000人の参加。

2009中日薬剤師国際フォーラム

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  • 2009年11月13日~16日 中国 北京国際会議センター 開催。
  • メインテーマ 『薬剤師の社会的責任と情報共有』
  • 61題の特別講演と26題の国際演者講演。
  • 中国、日本、アメリカ、イギリス、南アフリカ、オーストラリア、ドイツ、韓国、シンガポールなど12カ国から約1300人が参加。