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「薬の神様じゃない」を見てきました。

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中国の医療政策に大きな影響を与えた作品です。

この映画が中国で上映されたというのでびっくりし、日本での公開を待っていました。

202010薬の神様じゃない

http://kusurikami.com

解説をコピペします。

本作は、2014年に中国で実際に起きたニセ薬事件を元にしており、この事件をきっかけに、中国の医薬業界は改革が起きた。

事件発生から間もない 2018年7月、中国で映画が公開されると、3日間で9億元(約146億円)、 最終的に30億元(約500億円)を超える爆発的なヒットを記録した。

また、興行的な成功だけでなく、アジア・フィルム・アワード・助演男優賞、金馬奨・主演男優賞、新人監督賞、オリジナル脚本賞の3部門受賞をはじめ、国内外の映画賞を数多く受賞し、名実とともに中国を代表する作品となった。薬を密輸する主人公を演じたのは、ヒット作に多数出演し、監督としても活躍するシュー・ジェン(徐錚)、その他、ワン・チュエンジュン(王伝君)、『スプリング・フィーバー』のタン・ジュオ (譚卓)、『象は静かに座っている』のチャン・ユー(章宇) などが脇を固める。監督は、岩井俊二、ウェイ・ダーション、スタンリー・クワン監修のオムニバス映画『恋する都市5つの物語』を監督したウェン・ムーイエ(文牧野)。