中国ではいろいろな種類の報告がされていますが、

中国の医薬品の種類の報道資料を入手しました

http://news.pharmnet.com.cn/news/2017/12/01/485164.html

それによりますと

第一财经记者日前从第三十二届中国医药产业发展高峰论坛获悉，全国6000多家制药企业中，专门从事儿童用药生产的，仅十余家，占比不足1%；常规药品中，成人处方药有3600多种，儿童专用药仅有60多种，占比不足1.7%；95%以上的药品没有儿童用药安全包装。

中国は一人っ子政策も終わり、小児人口は3億人と言われ増加中です。

小児の人口　　　　　　日本　　　約1600万人　　中国約3億人

中国の医薬品数　　　　大人用　　3６00種類　　 　子供用60種類？？？

これからの小児製剤は中国で中国企業と一緒に開発販売していくことは必須です。

なお、今回成立した中国医薬新聞情報協会児童安全医薬投与分会では

政府の支援を受けて小児用の医薬品の優先審査の判断を行っていきます。

日本での分会窓口は日本地区の秘書長として昴コミュニケーションが行うことになりました。

自社の医薬品が中国で優先審査を受けられるかの調査もお引き受けします。

優先審査対象と判断されれば、臨床試験免除が与えられ、開発期間が一般に５年から６年必要なものが１年程度になると言われています。（必要な資料によります）

詳しい情報はお問い合わせ下さい。

写真は１２月１７日開催の記念写真です。

政府関係者と中国全土から専門家が集まりました。