「日中小児用医薬品問題シンポジウム」開催のご案内
製薬会社ご担当者様
中国の医療製薬業界の中でいま熱い分野があります。
一人っ子政策が終わった中国の小児用医療の充実のために、
中国政府が真剣に対策を検討準備しています。
具体的には、基本的な小児医療体制充実、小児用の医薬品の適応の拡大、小児用医薬品製剤の開発その他小児用の医薬品提供まで、たくさんの課題があります。
今回はこの政策に直結して対策を行っている中国医药新闻信息协会、儿童安全用药分会のメンバーが来日することになりシンポジウムを開催することになりました。
シンポジウムでは、中国側から現在の小児医療、小児医薬品の現状のご紹介と政府の取り組みのご紹介を予定しています。
また、日本企業からは小児用薬剤の開発に関する話題の提供をお願いしています。
中国の政府医療薬認可関連の方、製薬会社の方が来られ、中国の小児医療の最新のご報告と中国政府の方針などをご紹介します。また、中国の方との日本企業の方より、小児用薬開発の技術紹介などの交流の機会ができればと考えています。
貴重な機会でもありますので、皆様のご参加のご連絡をお待ちしています。
平成29年9月28日
「日中小児用医薬品問題シンポジウム」開催のご案内
―― 中国の小児用医療状況紹介と小児薬品情報交換 ――
経緯 :中国の大きな問題の一つに小児用の医療環境が充分でないことがあります。 今回中国の政府医療薬認可関連の方、製薬会社の来日に合わせこの会を開催します。 中国の小児医療の最新のご報告と中国政府の方針などをご紹介します。 また、日本企業の方より、小児用薬開発の技術紹介などを予定しています。
主催 : 中国医药新闻信息协会、儿童安全用药分会
協力 : 中日医学科技交流協会 日本窓口
場所 :TKP品川カンファレンスセンターバンケットホール5階
日時 :2017年11月2日(木曜日) 9:00~13:00昼食を取り13時に移動予定。
13 時まで昼食時質疑交流が可能です。 交流会 :18時頃より品川周辺で企画中
中国側参加者 :中国医药新闻信息协会、儿童安全用药分会、中国製薬企業5社程度 日本側参加者 : 関係製薬会社にご案内予定
参加費 :会議1名4,000円(予定) 【会場費、資料・同時通訳代・昼食代含む】 交流会参加費:1 名 10,000 円程度実費分予定(品川周辺の会場) 交流会、中国の医薬品許認可などの経験のある方・企業との情報交換予定です。
********プログラム********
8:30~9:30 講演・質疑・討論 中国の小児医療の現状について
1,中国の小児用医薬医療の現状紹介。 中国医药新闻信息协会 許 馨文
小児用医薬品、小児を取り巻く今後の課題・テーマ
9;30~12:30
1,国立成育医療センターの取り組み 国立成育医療研究センター 石川洋一先生
2,製薬企業の小児用製剤の取り組み アステラス製薬 高江 誓詞様
3,小児用薬の取り組み マルホ株式会社
4,小児用薬の取り組み テイカ製薬株式会社
5,小児用薬の取り組み 高田製薬株式会社
17:30~ 交流会 情報交換の場を設定します 品川周辺で準備中 その他 中国へ進出希望企業は、自社の PR が可能です。
詳細は下記へご連絡ください 10月20日までにお願いします。
会場の確保など有りますので、お早めにご連絡いただけますと助かります
連絡先 株式会社 昴コミュニケーション 中日医学科技交流協会日本窓口 川崎力 本シンポジウムの日本からの参加のお問い合わせ、ご申し込みは下記にメールお願いします。
担当 川崎 力 E-MAIL tk@subaru7.jp
株式会社 昴コミュニケーション https://subaru7.jp
連絡先171-0014
東京都豊島区池袋2-38-12-ウエストコート21 502号
携帯電話 080-3235-4226 FAX 03-5944-8272