皆様、ご存知かと思います。
日本の処方箋には病名が書かれていませんが、
中国の処方箋には病名が書かれています。
患者さんは、元々診察ノートというものを自分で管理しています。
そのノートを持って病院を受信します。診察の先生にこのノートを提示して、
今までのの治療や投薬などの情報を伝え、今回の受診の目的と診察を受け、投薬を受けます。
薬剤師は、同様にその診察ノートを見て処方された医薬品を調剤します。
ですので、中国のIT化が進むと、医療保険とも同期するわけですから、
日本で考えている以上の進化を遂げると予想されます。
こんなお話も情報交換できましたら行いますので
是非、11月8日のシンポジウムにご参加お待ちしています。