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中国医薬新聞情報協会小児分会主催医療用医薬品シンポジウム開催されました

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11月21日大阪で中国医療医薬品情報シンポジウムが開催祭されました。

小児分会の秘書長の許 馨文さんより、中国の紹介があり。その後石川先生より小児用薬のあるべき姿に関する講演の後、日本と中国の製薬会社の交流会が開催されました。

中国での小児用薬の不足は、深刻です。

日本の医薬品の中国導出のための許認可等の良い情報交換感の場になりました。

改めて、主催の中国医薬新聞情報協会の小児分会についてご紹介します

中国医薬新聞情報協会は(http://www.cpica.org.cn/)全国医薬衛生分野における小児科、薬学、小児保健、メディアなどの機構及び専門家の志願で出来上がった全国的、専門的なNGO組織として、国内の医薬品健康分野における唯一な、ニュース、情報研究、宣伝、業界自律、基準化や権力主張を主な機能とする国家一級業界協会です。国務院国資委に管理され、国家食品薬品監督管理総局(CFDA)、衛計委、工信部や中国記者協会などに監督される組織です。

中国の子供薬品の安全使用において、意識が欠如、薬品の種類が不足、薬物の不良反応率が高く、薬品使用の精度がヨーロッパ、アメリカや日本に追いついていない。小児科医者や薬剤師の不足などたくさんの問題を抱えている。現状に基づき、中国医薬新聞情報協会は児童安全薬品使用分会を発足することがかなり重大な意味を持っている。児童安全薬品使用分会は儿薬学、医学、小児科専門家及び研究機構、企業とメディアの志願からできた全国的、専門的NGO組織として、政府と業界、政府と大衆の架け橋になるようと努力し、社会・政府・病院・子供と親・企業に奉仕する。

児童安全薬品使用分会の主な業務として、政府に協力して子供医薬品使用の政策解読を早め、子供医薬品の安全使用宣伝を強化し、中国の子供医薬品安全使用の浸透を推進し、中国子供医薬品の開発・生産・供給及び使用の科学性を基準化し、子供医薬品安全使用における海外交流や協力を深化し、子供医薬品安全使用事業に貢献します。

内容を詳しくお知りになりたい方はご連絡ください。

お待ちしています。 川崎