2018年5月11日中国小児用医薬品シンポジウム開催されました。

中国の医療環境で特に大きな問題は、小児用薬の不足です。

中国の小児人口3億人と言われ現在も増加中ですが、小児専門薬は100種類弱と言われ大変な薬品不足です。

昨年12月17日、政府の来賓講演とともに専門家と企業が一緒に会議をする専門者会議「中国医薬新聞情報協会・小児用医薬品安全使用分会」が設立されたました。

この会の内容は、今回も参加されるメディアで取り上げられ翌日テレビで報道されました。

この分会の専門家会議では、優先審査などの判断と医薬品不足対策を行います。

小児患者さんのために医薬品の許可を推進していくのですが、同時に企業のビジネス展開の支援になります。

このシンポジウムでは中国医薬品メーカーが多数出席し、終了後交流会も開催されますので

ビジネスに直結した最新情報を入手できますのでご参加されませんか?

このシンポジウムは紫禁城国際薬剤師論壇と同時に行われます。

参加費:1名25000円(紫禁城国際薬剤師論壇と共通)

宿泊費:1泊680元

交通費などは別途必要です

お申込みは tk@subaru7.jp  にお願いします。

担当者 川崎 力

 

紫禁城国際薬剤師論壇URL

http://www.medmeeting.org/6490?lang=cn

 

小児用薬剤安全使用シンポジウムURL

https://i.eqxiu.com/s/Z8yKqN4u?eqrcode=1&share_level=4&from_user=e4c8b548-ca4b-4acd-ab2b-b8638b44f015&from_id=13e67a3f-3752-41e5-ab50-a089c870f875&share_time=1522119772195&from=timeline&isappinstalled=0