プレスリリース

2018年5月13日国際小児用薬ハイレベルシンポジウム開催ご案内

  • 2018.2.16
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2018年国际儿童药创新高峰论坛開催

2018年5月13日 北京会議センター (Beijing Convention Center)

主催「中国医薬新聞情報協会・児童安全薬品投与分会」

中国は、小児人口3億人と言われ現在も増加中です。その中、大きな問題となっているのが小児医薬品不足です。約60品目程度と言われている小児薬不足問題に対して、中国政府は本格的に対策を取っています。昨年12月に開催されたこのシンポジウムにて、小児用医薬品について政府の支持の元、専門家と企業が一緒に会議をする専門者会議「中国医薬新聞情報協会・児童安全薬品投与分会」の設立が行われました。この分会では、中国で必要な製品を選択検討して、臨床治験免除など優先審査の判断を行うことになります。外国でのデータも申請に使用の提案が行うことも可能になり、中国企業とのビジネスマッチングを目的にしています。

特に飲みやすさを追求した小児用の医薬品は日本の技術と評価と評価されていますので、日本の製薬企業にとって大きなビジネスチャンスになります。ぜひ皆様のご参加のご連絡をお待ちしています。

なお、本シンポジウムは2018年紫禁城国際薬剤師シンポジウムの中で開催されます。2009年に開始された日中薬剤師フォーラムから、現在は毎年世界20カ国弱、約4000名の参加する国際シンポジウムになりました。

日程:2018年5月11日〜13日紫禁城国際薬剤師論壇in 北京

会場:北京会議センター (Beijing Convention Center)

内容は下記のホームページに掲載されています。

https://fcpf2018.medmeeting.org/6490?lang=cn

「中国医薬新聞情報協会・児童安全薬品投与分会」日本秘書長 川崎 力